6月 2, 2020 ディスカウント・ストア 流通業 0

ミネアポリスでのジョージ・フロイドの警官による殺害は、黒人の人権運動として全米にデモが広がっている。ほとんどは秩序ある集会だが、夜間にかけ略奪や暴動が見られ、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、アトランタ、フィラデルフィア、ワシントンDC、シアトル、ポートランド、マイアミなど多くの都市では夜間外出禁止令を出している。多くの小売業も略奪による被害を受けており、店舗を閉鎖しているところが少なく無い。ターゲットはミネアポリスに本社を持ち、今回の暴動でかなり被害を受けた1社である。一方、善良な市民による地域を守る動きもあり、ミネアポリスではボランティアが集まり、荒らされたターゲットの店舗の片付けを行ったとフォックス9が報じている。また、南フィラデルフィアでは、ターゲットの入口に地域の人達が集まり、略奪から守っているとCBSフィラデルフィアが報じている

コロナウィルス、失業、人権問題と深刻な問題を多く抱えるアメリカだが、大部分の市民は、地域を大切に思い行動しているのである。理解と寛容、そして希望を持って行動して欲しいものである。ロサンゼルスは、先週末から続けて今日も午後6時から外出禁止令が出されている。