5月 30, 2020 スーパーマーケット 流通業 経済 0

米国商務省経済分析局は、4月の個人所得が10.5%増加して1兆9700億ドル、可処分所得が12.9%増加して2兆1300億ドル、個人消費支出は13.6%減少して1兆8900億ドルとなったと発表した。これは、政府による現金給付の影響で、消費者は、受け取った給付をあまり使わないで貯蓄したと見られる。可処分所得に対する貯蓄率は33.0%となり、総額6兆1500億ドルが蓄えられている。コスコやホーム・デポでは給付金による売上増加がレポートされているが、大部分は先行き不安で貯蓄された様である。25年以上前の統計が見つからないので確かではないが、多分今世紀最大の貯蓄率だと思われる。


source: tradingeconomics.com

一方、農務省の4月の統計消費者物価は次の様になる。また、5月もほとんどの商品で2%から3%ほどの上昇が予測されている。ロサンゼルス郡でも、やっとほとんどの小売店、レストラン、美容院などが昨日から開店されているが、消費の急増は見られないかも知れない。「New Normal:新しい通常」はしばらく続きそうである。

牛肉+7.5%
豚肉+6.8%
その他の食肉+4.4%
鶏肉+6.3%
鮮魚とシーフード+4.6%
鶏卵+17.3%
乳製品+5.2%
食用油+2.7%
フルーツと野菜+0.4%
砂糖と甘味料+4.5%
シリアルとベーク商品+3.1%
非アルコール飲料+5.0%
その他食品+3.9%