3月 31, 2020 ディスカウント・ストア 会員制倉庫型店 流通業 0

ウォルマートは、COVID―19 感染症対策を最初に取り入れた小売業の1社だが、今日さらなる対策強化を発表している。ウォルマートUSとサムズ・クラブの両CEOは、CDC(疾病管理予防センター)が推奨している手洗い、他人との距離取り、徹底した清掃などに加え、店舗の薬局やレジに仕切りガラスの設置、ショッピング・カート清掃用のサニタリーワイプやスプレーの提供、他人との距離を取るためのサイン付けなども行っている。新しく取り入れられる措置は、入店時に社員の体温測定と健康に関するインタビュー、フェースマスクとグローブの支給、6-20-100のガイドライン(他人との距離を6フィート(1.8メートル)以上とる、手洗いは水と石鹸を使って20秒以上、体温が華氏100度以上(摂氏37.78度)の場合は、平熱に戻り3日以上続くまで自宅待機などとなる。検温器の店舗配備には3週間ほどかかるが、社員は既に自宅で検温を始めている。マスクやグローブは、1-2週間以内に希望する社員に提供される。

昨日のニューヨークのスタテン島にあるアマゾンのフルフィルメント・センターでのウォーク・アウトは15名ほどだったそうである。オーガナイズした社員は、有給の自宅待機勧告を無視してフルフィルメント・センターを訪れ他の社員を危険にさらしたとの理由でその後解雇された。中心人物であるスモールスはアマゾンを相手取って訴訟すると述べている。どちらが正しいかは分からないが、健康に気をつけながら毎日働いている大部分の社員に対して感謝と応援を送りたい。