3月 24, 2020 スーパーマーケット 流通業 0

テキサス州を中心に300ヵ所以上のスーパーマーケットを展開するH-E-Bは、グローサリー配達などを提供する傘下のフェイバー(Favor Delivery)を通じて、シニアの顧客に対して配達サービスを3月20日から行っている。このサービスは60歳以上の顧客だけが対象で、注文は青果、食肉、シーフード、乳製品、パン、缶詰、冷食、家庭雑貨などで25アイテムまでの商品が含まれる。注文はオンライン又は午前11時から午後3時までは電話でも受け付けられ、テキサス州の主な都市にある店舗から半径8マイル以内に住む顧客に提供される。配達料及びサービス費は最初の30日は無料となるが、配達人へのチップ$10が支払いに加えられる。購入された商品は顧客宅のドアまで届けられるが、現在推奨されている社会的距離をおくために、手渡しはされない。

在宅勧告が出ている地域でも食品小売店は開いているが、これらの店でも社会的距離は守られている。入場制限、床に2メートル弱間隔の線引き、キャッシャーと顧客の間の仕切り、サラダ・バーやフード・バーの閉鎖などの措置が取られている。今日のニュースで、ニュージャージー州マナラパンのウェグマンズでは、オープンケースの調理済み食品売り場に近づきすぎている顧客に社員が注意したところ、その社員に近づき咳をして、コロナ・ウィルスにかかっていると脅かしたそうである。その後警察にチケットを切られたそうだが、理解できない事件である。