1月 24, 2020 スーパーマーケット 流通業 0

スーパーマーケット・チェーン大手のクローガーは、英国のオカドと提携して食品のフルフィルメント・センターを電子コマース用に開発、既にオハイオ州モンロー、フロリダ州グローブランドでの建設が発表されており、今回3ヵ所となるメリーランド州フレデリックのフルフィルメント・センター建設が発表された。350,000平方フィートの広さを持つ施設では当初400人の雇用を計画しており、稼働後配送地域の拡大に伴い100人が追加される。稼働開始は着工から約24ヶ月後と発表されており、配送地域にはワシントンDC、バルチモア、フィラデルフィアなどが含まれる。CFC(カスタマー・フリフィルメント・センター)と呼ばれる施設では、最新のロボットを使った生産性の高い生鮮食品などの配送を顧客宛に行う。施設は元トイザラスの配送センターで2018年に閉鎖された既存の建物を利用して建設される。

クローガーは20ヵ所のCFC建設を計画しており、まだ始まったばかりだが、食品の電子コマースでは、店舗ピックアップが主流になりつつあり、今後計画の変更はあり得る。刻々と変化する市場環境は予断を許さない。