1月 20, 2020 オフィス用品 流通業 0

文具やカードを販売する小売チェーンの「パパイラス:Papyrus」は、親会社であるシュアマン・リーテイル・グループのCOOドミニク・シュアマンが社員宛に送った手紙で、全店舗を閉鎖すると通達したと報じられている。閉店処理は、清算会社であるゴードン・ブラザースに依頼されており、今後閉店セールを行うそうである。シュアマンは、小売環境の厳しさを決断の理由としてあげており、過去数ヶ月以上、ビジネスの活性化に努力した結果であると述べている。同チェーンは、ウェブサイトによると現在260ヵ所ほどの店舗をモールなどで展開している。

パパイラスは、マーセルとマーガレット・シュアマンによって1950年に、家の台所で創業され、1号店が1973年に開店された。高い品質のカードや文具を通じて、本当の人と人の関係を結ぶビジョンで創業されたと説明されている。

店舗閉鎖は正式には発表されておらず、倒産申請を行うのか、店舗だけ閉鎖して卸とオンライン販売を続けるかなどは未定である。リーテイル・ダイブ

2020年に入っても小売店閉鎖は続いている。小売業は1月末が年度末のところが多く、まだ閉鎖されるチェーンは出てくると思われる。