1月 12, 2020 アパレル 会員制倉庫型店 流通業 0

毎月売上をレポートしている主要チェーン12月の売上状況は、毎年11月に含まれていた感謝祭週末の売上が12月分に含まれ全体的に好調だった。ただ、調査機関コンフェレンス・ボードによると、11月に126.8(1985=100)だった消費者自信度は、12月には125.5に下がっている。現在の状況は上がっているが、今後の予測が下がっている。

ヤング・アパレル・チェーンのバックルは12月の売上が前年度から4.8%増加して1億4390万ドル、既存店売上は5.0%増加したと発表した。

アパレル・チェーンのケイトーは12月の売上が9%減少して8650万ドル、既存店売上は前年度横ばいだったと発表した。同社CEOのジョン・ケイトーは「12月の既存店売上は予測を多少下回りました。」とコメントを述べている。

会員制倉庫型チェーンのコスコは12月の売上が10.5%増加して170億4000万ドル、既存店売上は国内で9.4%増加、カナダで9.0%増加、その他国際店は7.5%増加、全体で9.0%の増加となった。電子コマースは前年度比43.1%増加した。ガソリン販売及び為替の影響を除くと、国内で8.4%増加、カナダで6.0%増加、その他の国際店で5.9%増加、全体では7.8%増加、電子コマースは42.6%の増加となる。

筆者がまとめた3社の既存店売上の加重平均は7.7%の増加、単純平均では4.3%の増加となる。3社のうち2社は既存店売上が増加し,1社は横ばいだった。3社だけでは分からないが、12月の売上は一般的に好調だった様である。