11月 25, 2019 デパートメント・ストア 流通業 0

百貨店チェーン大手のメイシーズは、11月2日で終わった第3四半期の売上が前年度対比4.3%減少して51.7億ドル、既存店売上は直営売場で3.9%減少、全体では3.5%減少、純利益は200万ドル(前年度は6200万ドルの黒字)、1株あたりの利益は$0.01(前年度は$0.20の黒字)だったと発表した。

同社CEOのジェフ・ジェネットは、「7四半期続いた既存店売上増加が、今期減少となりました。好調だった昨年の第3四半期との比較で予測はしていましたが、気候、外国観光客減少、モール店の不振などによって売上低迷は予測以上でした。しかし、今年の前半あった過剰在庫は一掃され、売上と利益をバランスすることができ、利益率をあげました。ホリデー商戦の戦略は準備できており、デジタル・サイトとアプリ改善、グロース150の店舗アップグレード、バックステージの拡大を終えており、即日配達と店舗ピックアップも準備できています。これら多くの選択肢で顧客にアピールできると信じています。」と述べている。

2019年度全体では、売上で2.0%から2.5%減少、全体の既存店売上で1.0%から1.5%減少、1株当たりの調整後利益で$2.57から$2.77に下方修正している。メイシーズもホリデー商戦にかける期待が大きく、どの程度実現できるかが鍵となる。