11月 19, 2019 ホーム・インプルーブメント・センター 流通業 0

ホーム・インプルーブメント・センター・チェーン大手のホーム・デポは、11月3日で終わった2018年度第3四半期の売上が3.5%増加して272億ドル、既存店売上は3.6%増加(国内では3.8%増加)、純利益は3.4%減少して27.7億ドル、1株あたりの利益は0.8%増加して$2.53だったと発表した。同社CEOのクレイグ・メニアは、「売上は、ワン・ホーム・デポの戦略的投資の進捗状況で予測を下回りました。投資は予測通りに良い結果を出していますが、思ったより調整に時間がかかっており、今年度の売上予測を調整しました。一方、1株あたりの利益予測はこれまで通りで変わっていません。新規の投資による競争的有利性の維持が効果を表している事に勇気づけられています。」と述べている。2019年度全体では、売上が+1.8%(前予測は+2.%)、既存店売上が+3.5%(前予測は+4.0%)に下方修正、1株あたりの利益は前年度比3.1%増加の$10.03で変わらない予測だった。

戦略的投資は、IT,店舗、サプライ・チェーンに関して行われており、これらの投資効果が売上に表れるのに時間がかかっている様である。特に、同社の売上の45%ほどを占めるプロ・ビジネスに対するウェブサイトの普及には、まだテクノロジーのインフラ調整が必要で時間がかかると説明されている。プロ・ビジネスは分からないが、先日店舗ピックアップで商品を購入したところ、ロッカーでピックアップするためのコードが届かず、結局、ピックアップ・カウンターで処理してもらった。テクノロジーのインフラ調整が間に合っていない様だった。