11月 18, 2019 ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、ホリデー商戦を前に、購入の支払いを現金、クレジット・カードに加えて、簡易ローンを加えた。これは、購入商品の売価を3回、6回、12回の月払いに分け割賦販売するサービスである。対象商品は、家電、ビデオ・ゲーム、玩具、ホーム、アート&クラフト、ミュージック・インストルメント、ホーム・インプルーブメント、車用品、スポーツ&アウトドア、工具、ベビー、宝飾、アパレルとなり、アルコール飲料やタバコ、調剤、グローサリーなど一般的な消耗品は含まれない。ウォルマートは、このポイント・オブ・セール・ローンを今年2月に発表しており、他の多くの小売業も追随している。今年のホリデー商戦は短く、簡単なローンを導入することで、各社売上増加を目論んでいる。USAトゥデー
家具など高額商品の購入には、これまでも簡易ローンや利子の割引が、販促のツールとしてよく使われているが、一般の商品もその仲間入りした様である。これまでウォルマートでホリデー商戦で良く使われていた「レイ・アウェイ」は商品取り置きで、全額支払わないと商品が受け取れないが、このローンは、1回分の支払いで商品をもらえる事になり、消費者には便利である。ローンは、実際には簡易ローンを取り扱うアファームとクロス・リバー・バンクによって提供され、アプリで簡単な申請を事前に行う必要がある。利子は、個人の信用度によって年利10%から30%となる。アファームは、主にバケーションやオンライン販売などの簡易ローンを斡旋している会社である。