11月 16, 2019 オンライン・リーテイラー 流通業 0

アマゾンは、2018年に買収したピルパックを「アマゾン・ファーマシー」に改名し、調剤のメールオーダー・ビジネスを拡大する。ピルパックは、国内50州全てで調剤処方のラインセンスを得ており、一回毎のパックに服用の日時を明記して郵送しており、このパックは複数の調剤を服用している患者にとって、便利と好評を得ている。ただし、この報道に対して、アマゾンとピルパックはコメントしていない。

アメリカの調剤市場は数千億ドルと推定され、アマゾンの競合となるウォルマート、コスコ、ターゲット(CVS)などは、全て調剤薬局を店舗内に運営し顧客のニーズに応えている。一方、アマゾン傘下のホール・フーズ・マーケットは、調剤薬局を持っていない。アマゾンは、2018年に著名な心臓専門医のモーリック・マージューダーをチーフ・メディカル・オフィサーとして迎え入れ、既にプライベート・ラベルのOTC薬剤、メディカル・サプライなどを販売しており、社員のためのヘルス・クリニックも開発中とCNBC は報じている。CNN

バークシャー・ハサウェー、JPモルガン・チェースとの合弁である求めやすく効果的なヘルス・ケアを開発する「ヘイブン」の第一歩ともなるのだろう。