11月 15, 2019 デパートメント・ストア 流通業 0

百貨店チェーンのJCペニーは、11月2日で終わった2019年度第3四半期の売上が10.1%減少して23.8億ドル、総収入は8.5%減少して25億ドル、純損失は前年度の1億5100万ドルから改善して9300万ドル、1株あたりでは$0.29の赤字(前年度は$1.51の赤字)だったと発表した。既存店売上は9.3%減少したが、家電など販売を止めた部門を除くと6.6%の減少となる。商品コストは3.5%改善、在庫は9.0%減少して29.3億ドルとなった。運転資金は17億ドルで安定している。同社CEOのジル・ソルタウは、「この四半期はエキサイティングで元気付けられました。継続して利益の出る成長に向かって、相当な進捗がありました。来客数と訴求力のある品揃えにフォーカスしたリニューワル計画を遂行しており、その結果が数字で出始めています。この戦略と経費節減努力を続けてビジネスの土台を改善し、小売業界で重要な位置を占めるJCペニーに返り咲ける自信を持っています。」と述べている。2019会計年度では、既存店売上で7.0%から8.0%の減少、調整後の既存店売上は5.0%から6.0%減少、フリーキャッシュフローで黒字化達成を予測している。

正しい方向に向かっているのは分かるが、トップライン(売上)の増加が始まらないとジリ貧になってしまう。ホリデー商戦で良い結果が出るといいのだが。