11月 10, 2019 デパートメント・ストア 流通業 0

11月28日は感謝祭の日となり、その次の金曜日がブラック・フライデーである。各社ブラック・フライデーのディールを発表し始めており、百貨店チェーンのJCペニーも、チラシ広告をウェブサイトで公表している。今年は、同社の伝統となっている、$500の買物券などが当たるミステリー・クーポンの無料配布で始まり、感謝祭の日の午後2時から金曜日の午後10時まで営業される。 来店客には先着順で$10以上の購入で$10引きから、$500以上の購入で$500引きのミステリー・クーポンが配られる。オンラインのディールは、水曜日の午前12時(セントラル・スタンダード・タイム)で始まると発表されている。ブラック・フライデーの翌日となる11月30日の土曜日は、午前8時から営業される。USAトゥデー

JCペニーの株価は$1前後で推移しており、今年のホリデー商戦の結果次第で、倒産申請もありえる。元ジョーアン・ストアズCEOで、昨年10月からJCペニーCEOとなったジル・ソルタウは、就任後再建には時間がかかると述べているが、今年のホリデー商戦で改善が見られないと、役員会のサポートが得られなくなる可能性が高い。オンライン販売が急増すると言われている今年のホリデー商戦で、JCペニーの顧客ベース及びオンライン・プレゼンスはあまり良い立場とは言えないだろう。