2月 23, 2009 カメラ・ストア スポーティング・グッズ デパートメント・ストア 流通業 0

アップスケールな百貨店チェーンであるノードストロムは、2009年1月31日で終わった第4四半期の業績を発表した。総売上は前年度より8.5%少ない23億ドル、既存店売上は12.5%減少した。当期利益は6,800万ドルで、前年度より67.9%落ちている。同社のフルライン・ストアの既存店売上が15.8%減少したのに比べて、棚卸し店であるノードストロム・ラックはー1.5%と健闘しており、オンラインのノードストロム・ダイレクトは9.7%の増加と成長している。通年ベースでは、売上83億ドル(ー6.3%)、利益は4億100万ドル(ー43.9%)となる。2009年には、フルラインの店舗を3カ所開店と1カ所を移転、ノードストロム・ラックは10カ所開店予定である。2009年の既存店売上予測では、10−15%の減少、1株あたりの利益で$1.10から$1.40(2008年は$1.83,2007年は$2.88)と予測している。
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主にモールなどに店舗展開している、メリーランド州、ベルツビルに本社を構えるリッツ・カメラ・センター社は、連邦倒産法第11章を申請した。同社は、リッツ・カメラ、ウォーフ・カメラ、キッツ・カメラ、インクリーズ、ザ・カメラ・ショップスなどの名前で1,000カ所以上の店舗、ボートの専門店チェーンであるボーターズ・ワールド・マリーン・センターズを130カ所展開しており、年商で10億ドルほどの企業である。デジタル・カメラの普及による現像サービスなどの需要減少、景気後退などが倒産原因だと説明されている。大口の債権者には、ニコン、キャノンなどが含まれている。ロイター