10月 30, 2019 スーパーマーケット フードサービス 流通業 0

モバイル・コマース・プラットフォーム「ラクテン・レディー」が行った最近の調査で、オンライン注文のピックアップ待ち時間が一番短かったのはH-E-Bとホール・フーズ・マーケットだったと結果が出ている。調査は、シークレット・ショッパーを使いオンラインでピックアップの注文を25のレストラン、小売及びグローサリー・ストアに対して行い比較した。グローサリー・ストアでは、ウォルマート、クローガー、ホール・フーズ・マーケット、マイヤー、H-E-B、レイリーズ、アルバートソンズ、ハイビーが比較された。店舗内のグローサリー・ピックアップでは、待ち時間が平均4分3秒で、29%の注文は2分以内、79%の注文は4分以内に用意された。店舗外のカーブサイドのピックアップでは、平均待ち時間が5分21秒で、7%の注文が2分以内、66%の注文が6分以内に届けられた。

クイック・サービス・レストランでは、平均待ち時間が2分29秒、小売は3分34秒で、グローサリー・ストアの平均より早かった。

ホール・フーズ・マーケットは、インストア・ピックアップの平均待ち時間が3分4秒、カーブサイド・ピックアップが4分3秒で両方ともトップだった。H-E-Bのカーブサイド・ピックアップ待ち時間は平均4分5秒で、84%の注文は6分以内、16%の注文は2分以内に届けられた。顧客とコミュニケートするアプリ、専用駐車場、大きなサイン、良く教育された社員などが貢献しているとラクテンは述べている。

一方、グローサリー・ピックアップに注力しているウォルマートの待ち時間は、カーブサイドのピックアップが平均7分3秒と一番遅かった。しかし、調査会社ニューメレーターによると、ウォルマート・グローサリー・ピックアップの平均購入額は$124.86と多く、店舗内での平均購入額$49.70を大きく上回っており、ウォルマートの顧客はピックアップを好んでいるとレポートしている。クレジット・ドンキーによると、平均的なショッパーは、グローサリー・ストアに一週間に1.5回行き、平均41分間を費やすそうである。

クローガーとレイリーの待ち時間は、ラクテンの調査では一番長く、クローガーの平均待ち時間は6分29秒、レイリーが6分17秒だった。しかし、クローガーの顧客満足度は待ち時間が長いにもかかわらず高かったが、レイリーズの顧客満足度は低かった。

調査会社コーウェンは、グローサリー・ピックアップ業界は、2020年までに消費者全体の20%のシェアに達し、350億ドルの市場規模になると予測している。グローサリー・ダイブ

オンライン・グローサリーは急速成長している事が分かる。最近、ウォルマートやホール・フーズ・マーケットに行くと、オンライン注文の社員ショッパーの買物姿が目立つようになっている。