10月 27, 2019 流通業 経済 0

アメリカのお財布携帯はそれほど普及しておらず、これまでスターバックスのシェアがトップだったが、昨年初めてアップル・ペイのシェアがトップとなっている。アップル・ペイは、昨年2770万人のアメリカ人が利用しており、2019年には3030万人に増加し、モバイル・ペイペントの利用者の47.3%を占めると予測されている。一方、スターバックスは、2520万人が利用し、全体の39.4%を占めると予測されている。アップル・ペイの普及は、NFC(近距離無線通信)のレジが普及したためで同規格を採用しているアップル・ペイの使い勝手が良くなったとみられる。同様にグーグル・ペイおよびサムスン・ペイも成長しているが、両社でアンドロイド・フォーンの利用者を分け合っているため、アップル・ペイに遅れを取っている。お財布携帯全体の普及率も増えており、デジタル・トレンズによると、アップル・ペイが利用できる小売業は2019年末までに、全体の70%に達すると予測されている。モバイル・ペイメントによる支払い総額は、今年1000億ドルに上り、ユーザー1人あたり$1545(前年度比24%増加)となる。また、モバイル・ペイメント利用者は、今年9.1%増加し6400万人となり、スマートフォン・利用者の30%を占める。利用者は全体に増えているが、25歳から34歳の消費者では2120万人となり、スマートフォンを利用するこの世代全体の50%近くを占めている。また、55歳から64歳のグループは利用者数は少ないが成長率ではトップとなっている。イーマーケター

アメリカでもお財布携帯が主流になりつつある。クレジット・カード利用より使い勝手が良く、購入履歴などが残るため、後の処理も簡単である。いよいよ、スマートフォンが体の一部になる様である。