10月 11, 2019 Uncategorized 0

ウォルマート は、ニュージーランド航空CEOに就任するグレッグ・フォーランの後任として11月1日付けでジョン・ファーナーを任命すると発表した。現在45歳のジョン・ファーナーは、1993年にウォルマートのガーデン・センターにパートタイムで入社後、様々な職責を経て経営陣として頭角をあらわし、2017年にはサムズ・クラブCEOに就任した。

CEOダグ・マクミランは、2014年に就任後、毎四半期既存店売上を増加させたグレッグ・フォーランの実績を高く評価し、革新と高い経営能力を賛美している。グレッグ・フォーランは、来年1月31日までウォルマートに勤務、円滑な引き継ぎを行う。サムズ・クラブCEOの後任は後日発表される。ビジネス・ワイア*写真も

ジョン・ファーナーは、ウォルマートの生え抜きで、ダグ・マクミランと似たような経歴の持ち主である。社内での評価も高く、人望もあると思われる。一方、グレッグ・フォーランと、赤字の大きい電子コマースCEOのマーク・ローリーの確執はこれまで何度か報道されており、意見の対立もあったようである。ダグ・マクミランはまだ52歳と若く、現在57歳のグレッグ・フォーランにとってウォルマートCEO就任の可能性はあまり高くないため、新しい企業経営への道を選んだのだろう。業界は違っても能力のある経営者は十分活躍できるもので、将来性の高いレジャー産業は魅力があると言える。