2月 21, 2009 スーパーマーケット フードサービス 流通業 1

ペンシルバニア、オハイオ、バージニア、メリーランド諸州で161カ所の直営、60カ所のフランチャイズ、153カ所のガソリン・スタンド併設コンビニエンス・ストアを展開する、ジャイアント・イーグル社は、ペンシルバニア州西部のピッツバーグ郊外、パインに87,500平方フィートの新店を2月19日に開店した。この店舗は通常の店舗より13,000平方フィートほど大きく、広く開放的な空間が特徴のヨーロッパのマーケット風で、高さ30フィートの天井、天窓、拡張された青果売場、ベーカリー、健康美容商品、チーズの売場などが用意されている。他にも広く取られた調理済み食品売場、インドアとアウトドアのカフェ、寿司バー、外国の食材コーナー、ネーチャーズ・バスケットと名付けられた有機商品コーナー、娯楽セクション、顧客サービス・カウンター、2レーンあるドライブ・スルー付きの薬局、ドライ・クリーナー、ネスト・チャイルド・ケア・センターなども完備されている。この24時間営業の店舗は200人以上の社員で運営され、同社の最新の革新店舗であると説明されている。
155 Towne Center Drive, Pine, PA  プログレッシブ・グローサー
ーーーーーーーーーー
スターバックス社は、1カップあたり1ドル以下のインスタント・コーヒー、「ヴィア」を発表した。同社は高価格というイメージを変えるため、この商品を開発し、世界中で170億ドルと云われるコーヒー市場で、スターバックスの店舗以外でコーヒーを楽しむ人達にアピールするように考えられた。この新商品はアメリカのいくつかの地域とロンドンで3月から発売される。価格は3袋入って2ドル95セント、又は12個入りで9ドル95セントである。ロイター
同社はこれまでも、CPGとして瓶と缶入りのフラパチーノなどを、2ドルほどの小売価格で販売してきている。先日リポートした3ドル95の朝食、そしてこの1ドル以下のインスタント・コーヒーと低価格攻勢が続いているが、そもそも同社のビジネス・モデルは、アップスケールのコーヒーを快適な空間というアメニティー付きで販売するというもので、低価格を強調しすぎると、スターバックス・ブランドの崩壊にもつながりかねない。危険なプロダクト・エクステンションという感じがする。