9月 10, 2019 ディスカウント・ストア 流通業 0

テネシー州メンフィスに本拠を持つ薬局とディスカウント・チェーンであるフレッズが昨日倒産申請を行い、全店を閉店すると発表した。今年に入ってから既に100ヵ所以上の店舗を閉鎖していたが、今回残りの店舗も閉鎖し、閉店一掃セールを今後60日以内に行う。同社は、2015年以来欠損をレポートしており、2018年にはウォルグリーンズに処方箋ファイルの売却も行っている。今後会社の売却先を探すか清算への道を歩む。

フレッズは、今年2月2日時点で、556ヵ所のディスカウント・ストアを南東の15州で展開、うち169ヵ所には調剤薬局を運営していたが、その後閉鎖が続き、現在は80店舗ほどのチェーンとなっている。

フレッズは1947年創業で、価格訴求の強い顧客を対象に、人口15000人以下の地方都市で、平均店舗面積14684平方フィート(1364平米)のディスカウント・チェーンを展開してきた。USAトゥデー

今年発表された小売業の閉店は8000ヵ所ほどとなっており、昨年全体の5864ヵ所をすでに上回っているとコアサイト・リサーチはレポートしている。今年全体では12000ヵ所ほどになるそうである。