9月 6, 2019 アパレル 会員制倉庫型店 流通業 0

毎月売上をレポートしている主要チェーン8月の売上状況は好調だった。調査機関コンフェレンス・ボードによると、7月に135.8に(1985=100)回復した消費者自信度は、8月には135.1に多少下がっている。それでも現在の消費者自信度は2000年11月以来最高で、まだ好景気を感じている消費者が多いことを示している。

ヤング・アパレル・チェーンのバックルは8月の売上が前年度から2.6%増加して7720万ドル、既存店売上は3.1%増加したと発表した。

アパレル・チェーンのケイトーは8月の売上が1%増加して5670万ドル、既存店売上は3%増加したと発表した。同社CEOのジョン・ケイトーは「8月の既存店売上は予測を上回りました。この売上トレンドに勇気付けられながら、厳しい小売環境と中国からの輸入商品に対する関税率増加の影響を考慮し、慎重に楽観視しています。」とコメントを述べている。

会員制倉庫型チェーンのコスコは8月の売上が6.9%増加して117.9億ドル、既存店売上は国内で6.4%増加、カナダで3.6%増加、その他国際店は2.3%増加、全体で5.5%の増加となった。電子コマースは前年度比23.9%増加した。ガソリン販売、為替及び会計基準変更の影響を除くと、国内で5.9%増加、カナダで6.1%増加、その他の国際店で5.9%増加、全体では5.9%増加、電子コマースは23.8%の増加となる。2019年会計年度では売上が7.9%増加し1384.3億ドル、為替及び会計基準変更の影響を除いた既存店売上が6.1%増加、電子コマースは23.3%増加となる。

筆者がまとめた3社の既存店売上の加重平均は5.1%の増加、単純平均では4.0%の増加となる。3社とも既存店売上は増加した。