9月 1, 2019 ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、新しく「ウォルマート・ヘルス」と呼ばれるプライマリー・ケア・クリニックをジョージア州ダラスの店舗に隣接して開設する。ウェブサイトも開設されており、診療、予防接種、歯科、眼科、聴覚学、行動療法などアポイントメントがリクエストできる。診療は健康保険を持たない人達にも廉価で提供される。例えば毎年の健康診断は$30、検眼は$45、インフルエンザの予防接種は$27.96などが保険なしで提供される。この新しいクリニックは9月から診療開始予定で、最初のアポイントメントは9月13日からとなっている。

ウォルマートは、これまで、ケア・クリニックスをテキサス、サウス・カロライナ、ジョージアの諸州で店舗内のクリニックとして運営されてきた。今回のクリニックは、診療科目が拡大されており、聴覚、視覚、臨床などのテストも提供される。新しいコンセプトは、将来的に拡大される計画だと言われている。

ウォルマートは、調剤販売でもトップ企業の一社で、クリニックを含む昨年の売上で、国内の売上3320億ドルの約9%を占める360億ドルを売り上げている。CNBC

アマゾンを始めドラッグ・ストア業界大手のCVSヘルスなど、小売業のヘルスケア業界参入はこれからも続く様である。