8月 20, 2019 ホーム・インプルーブメント・センター 流通業 0

ホーム・インプルーブメント・センター大手のホーム・デポは、8月4日で終わった2019年度第2四半期の売上が1.2%増加して308億ドル、既存店売上は3.0%増加、国内では3.1%増加、営業利益は0.1%微減して49億ドル、純利益は0.7%減少して35億ドル、1株あたりの利益は3.9%増加して$3.17だったと発表した。同社CEOのクレイグ・メニアは、今期の既存店売上増加を喜びながら、昨年に比較して下がっている材木木価格や中国に対する輸入関税増加の影響によって、今年度下期の売上予測を下方修正し、2019年度全体では、52週間比較で既存店売上の4.0%増加、1株あたりの利益で3.1%増加の$10.93を予測している。

この業界は住宅市場との相関関係が強く、2011年からほぼ倍増している住宅価格によってホーム・オーナーの消費が上向いている。最近では、ミレニアル世代の住宅購入が増加してきておりこれもプラスである。ただ、もし住宅バブルの崩壊が起こると悪影響も大きい。サンフランシスコの住宅価格は既に下がり始めており、他に波及するかどうか心配されている。