8月 15, 2019 ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、7月31日で終わった第2四半期の売上が1.8%増加して1304億ドル(為替の影響を除くと2.9%増加)、ウォルマートUSの既存店売上はガソリン販売を除いて2.8%増加(2年間では7.3%増加と過去10年で記録)、電子コマースは37%増加、純利益は36億ドル(前年度は8.6億ドルの赤字)、1株あたりの利益は$1.26(前年度は$0.29の赤字)だったと発表した。

部門別では、ウォルマートUSの売上が2.9%増加して852億ドル、既存店売上はガソリン販売を除いて2.8%増加、電子コマースは1.4%増加、営業利益は4.0%増加して47億ドルだった。ウォルマート国際の売上は1.1%減少して291億ドル、営業利益は29.6%減少して9億ドルだった。サムズ・クラブの売上は1.8%増加して150億ドル、既存店売上はガソリン販売を除いて1.2%増加、電子コマースは1.8%減少、営業利益は19.4%増加して5億ドルだった。

同期末までのハイライトの一部として、オンライン・グローサリー注文のピックアップを2700ヵ所の店舗で提供、配達は1100店舗に拡大した。オンライン販売は、アメリカ全世帯の75%に翌日配達を提供。サムズ・クラブではオンライン注文の即日店舗ピックアップ開始などがあげられている。

今年度全体では総売上の3%ほどの増加、USの既存店売上で2.5%から3%増加、調整後の1株あたりの利益で、インドのフリップカートを含み多少増加か減少と、予測の上方修正をしている。

この結果は予測を上回り同社の株価を引き上げている。