8月 10, 2019 流通業 経済 0

そろそろ学校の夏休みも終わりに近づいているが、新学年に向けての商戦であるバック・トゥー・スクール/カレッジの消費動向を全米小売業協会(NRF)発表している。高校生までの子供達を持つ世帯は、今年平均$696.70を消費する予定で、昨年の$684.79を上回り1,7%増加、この調査が始められた2003年以来記録となる。一方大学生を持つ世帯では、平均$976.78を消費する予定で、昨年の$942.17より3.7%増加となる。まだバック・トゥー・スクールの買物を始めていない世帯は56%に上り、そのうち49%の世帯は、最高のディールを待っていると答えている。

大学生を含む新学年商戦全体では、総額807億ドルが消費されると予測され、高校生までの子供を持つ世帯では、衣料とアクセサリーに一番多く費やされ平均$239.82が消費される。大学生を持つ世帯では、エレクトロニクスが最大で平均$234.69、次が衣料とアクセサリーで$148.54となる。

この調査はNRFがプロスパー・インサイツ&アナリティックスに依頼し、7月1日から8日間に7660人の消費者を対象に行われた。調査結果詳細はこちら

第2四半期には、中国に対する輸入関税増額の影響が出始めると予測され、今月後半に発表される小売業の業績結果が注目されている。