8月 6, 2019 ドラッグ・ストア 流通業 0

ドラッグ・ストア・チェーン大手のウォルグリーンズは、国内の店舗200ヵ所を閉鎖すると発表している。これはホールディング・カンパニーであるウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスが至近の四半期業績発表時に述べた英国の店舗200ヵ所の閉鎖に続くリストラとなる。200店舗の閉鎖は、国内1万ヵ所ほどの店舗網の3%にあたり、顧客や社員への影響はほとんど無いと述べている。同社はトランスフォーメーショナル・コスト・マネージメント・プログラムを進めており、2022年までに、年間15億ドルの経費削減を期待している。これらリストラにかかる店舗リース、退職金、その他の費用は19億ドルから24億ドルに上ると見積もられている。ウォルグリーンズの大量店舗閉鎖は、2015年の200店舗閉鎖以来となり、2018年に買収された1932ヵ所のライト・エイド店は、631ヵ所が既に閉鎖され、追加で119ヵ所が今後閉鎖される計画である。

一方、競合会社であるCVSは、46店舗を閉鎖すると6月に発表しており、毎年リースの更新を迎える500ヵ所ほどの店舗の採算性を吟味し閉鎖する可能性もあると述べている。CNBC

ドラッグ・ストア業界も店舗網の最適化が進んできている。