7月 13, 2019 ショッピング・センター 流通業 0

調査会社であるコアサイト・リサーチによると、2019年に発表された小売店舗閉鎖は既に7062ヵ所に上るそうである。今年中には12000ヵ所を超えると予測され、昨年の5524ヵ所を大きく上回り、これまでで一番多かったのは2017年の8139ヵ所の閉店記録を書き換える事になる。これら店舗の大量閉鎖は、モールのディベロッパー大手であるサイモンやメースリックにも影響を与えており、来店客数を増やすために、フード・サービスの拡大、電子コマース・ブランド誘致、アパートメント、ホテル、事務所スペースへの転換などが行われており、モールの運営モデル自体が変わってきている。一方、新しく開店を計画している小売業もあり、3017ヵ所の新開店が今年発表されているそうである。閉店を発表した小売業は、フレッズ・ファーマシー(129 店舗)、チャーミング・チャーリー(全店261ヵ所)、ベッド、バス&ビヨンド(40ヵ所)、ドレスバーン(全店650ヵ所)、トップショップ(11ヵ所)、パーティー・シティー(45ヵ所)、ピア1インポーツ(57ヵ所)、CVSファーマシー(46ヵ所)、ギャップ(50ヵ所、2年で230ヵ所)、ビクトリアズ・シークレット(53ヵ所)、バス&ボディー・ウォークス(20ヵ所以上を閉鎖、46ヵ所を新開店)、アバークロンビー&フィッチ(最大40ヵ所)、シャーロット・ルース(94ヵ所)、ペイレス・シューソース(全店2500ヵ所)、ジンボリー&クレージー8(全店800ヵ所)、ファミリー・ダラー(390ヵ所)、チコス(60-80ヵ所)、JCペニー(18ヵ所)となる。CNBC

今年も店舗網の適正化が加速することになる。