6月 18, 2019 アパレル 流通業 0

アスレジャー・マーケットの大手であるカナダのルルレモンは、パーソナル・ケア商品の販売を始めると発表した。これらの商品はアスリートのニーズなどに応えるべく開発されており、ジムで汗をかいた後に使える様に考慮されている。既に今年初めからテスト販売されており、顧客に好評を得て今回の発売となった。商品はオンライン及び50ヵ所の選ばれた店舗、北米の提携されたスタジオ、セフォラ・ドット・コムで販売される。商品は、ドライ・シャンプー、デオドラント、フェース・モイスチャライザーなどが用意されている。

同社は、5月5日で終わった2019年度第1四半期の売上が前年度より20%増加(為替の影響を除くと22%増加)して7億8231万ドル、既存店売上は14%増加(16%増加)、粗利は0.8%増加して53.9%、純利益は28.5%増加して9660万ドル、1株あたりの利益は34.5%増加して$0.74だった。これらは予測以上の結果で、同社の株価が上昇している。

業績発表時のコメントでは、これらボディーケア商品に加えて、靴のラインも加えるとほのめかしている。同社は、シカゴのリンカーンパーク地域に、ヨガ・スタジオ、ジュース・バー、メディテーション・ルームなどを備えた「エクスペリエンシャル店舗を建設中で、2023年までには店舗網の10%をこのタイプの店舗にすると述べている。CNBC

物販にエクスペリエンスを加えたエクペリエンシャル店舗は急増しており、2030年までには全体の32%に成長すると、コンサルティング会社のA. T. Kearnyは予測している。