5月 31, 2019 ダラー・ストア.チェーン 流通業 0

ダラー・ストア・チェーン大手のダラー・ジェネラルは、5月3日で終わった2019年度第1四半期の売上が8.3%増加して66億ドル、既存店売上は3.8%増加、純利益は5.5%増加して3億8501万ドル、1株あたりの利益は8.8%増加して$1.48だったと発表した。同社CEOのトッド・ベイソスは、「運営の4つの優先項目にフォーカスしながら、戦略的イニシアチブを遂行し成果をあげました。2019年には創業80周年を迎え、今後も革新を続けながら、顧客にバリューと利便さを提供、株主に長期的なバリューを創造します。」と述べている。今期240ヵ所で新開店、330ヵ所を改装、27店舗を移転した。2019年度全体では売上の7%増加、既存店売上の2.5%増加、1株あたりの利益で$6.30から$6.50を予測し、設備投資では、975ヵ所の新開店、1000ヵ所で改装、100店舗の移転を計画している。

ホーム、家庭雑貨、家庭用品、パーティー、イベントなどの非消費財にフォーカスした品揃えは、1100店舗に導入され、今年度中には2400店舗に導入される。この結果、顧客数増加はまだ確認できていないが、顧客には好評で売上及び粗利に貢献している。DGフレッシュと呼ばれる、冷食と冷蔵食品の自社配送テストは北東部の800店舗で始められ、コスト削減に効果を表し、今後もDGフレッシュのスケールを拡大していく。自社配送によって、予定通りの配達による在庫率の改善、商品カテゴリーの管理を高め、顧客への品揃えも改善できると考えている。2019年度には5000店舗に自社配送を拡大する予定で施設を追加している。デジタルでは、アプリによるクーポン配布と通常のチラシ広告の統合が進み、1700万人のデジタル・クーポンの加入者となり、第1 四半期に3億枚のデジタル・クーポンがクリップされた。セルフ・チェックアウトのDGGOは250店舗で導入、今年度中には750店舗に拡大される。その他、商品の搬入や補充のプロセスを配送センターと店舗で改善し、人事生産性を上げた。