5月 17, 2019 デパートメント・ストア 流通業 0

百貨店チェーン大手のメイシーズは、5月4日で終わった2019年度第1四半期の売上が0.7%減少して55億ドル、既存店売上は直営売場で0.6%、ライセンスを含むと0.7%それぞれ増加、純利益は2.2%減少して1億3600万ドル、1株あたりの利益は8.3%減少して$0.44だったと発表した。既存店売上はこれで6四半期続けてプラスとなっている。2019年度には「グロウス50」の新開店戦略をグロウス150に拡大し、オムニチャネルでは「モバイル・ファースト」による電子コマース拡大を目指す。オフプライス・チェーンのバックステージは、メイシーズ店舗内に174ヵ所、独立店舗が7ヵ所となり、既存店売上は5%以上増加している。また、バックステージ顧客の15%は、メイシーズ本体とのクロス・ショッピング効果によって、来店が2回、購買額が25%増加している。オンライン販売のベンダー・ダイレクトは、2018年初めからアイテム数が倍増しており、顧客に好評を得ている。既にオンライン売上全体の10%ほどを占めており、2019年度には100万アイテム、1000+のベンダーを加える計画である。モバイル・アプリを使った売上は2018年に10億ドルを超え、店舗ピックアップ、拡大現実(AR)の特色を改善している。ストリー売場は、15州36店舗に導入され、来店客数を増やしている。売場のコンセプトは10週間から15週間で代えられ、ユニークなイベントなどを提供している。