5月 14, 2019 オンライン・リーテイラー ディスカウント・ストア 流通業 0

先月発表されたアマゾンのプライム会員に対する翌日配達サービスに対応して、ウォルマートも翌日配達を始めると発表した。同社は2011年から、即日の店舗ピックアップを始め、2017年には無料の2日間配達を$35以上の購入で提供し始めた。今年末までには3100ヵ所の店舗ではグローサリー・ピックアップを、1600ヵ所の店舗ではグローサリー配達を提供する予定である。これらは、アメリカの人口の80%、50%をそれぞれカバーする。加えて、無料の翌日配達を、ウォルマート・コムのジェネラル・マーチャンダイズ商品を対象に始める。当初、フィニックス、ラスベガスと南カリフォルニアで始められ、今年中には、40~50の主要メトロポリタン地域を含む、人口の75%をカバーする計画である。対象商品は22万ほどとなり、購入頻度の高い、オムツ、洗濯洗剤、玩具、家電などとなり、$35以上の購入と地域によって違う商品カテゴリー購入が必要となる。注文のフルフィルメントは、顧客から一番近いセンターで行われ、注文商品はまとめて梱包され、経費も節約する。モーニングニュースビート

最近、アマゾンの注文は大体1日で届いている。これらは全てローズミードのフルフィルメント・センターから来ており、ここはDPS (デリバリー・サービス・パートナー)専用のセンターである。つまり、通常のフルフィルメント・センターからローズミードのセンターに配送され、そこからコントラクターがその日中に配達している事になる。その為には、ローズミードに配達日の午前2時くらいまでに届く必要があり、地域のセンターに在庫がある事が条件になる。ウォルマートの翌日配達も、顧客に一番近いセンターに在庫がある事が条件になっているので、どの程度頻繁に注文される商品の在庫が揃えられるどうかによって左右されると思われる。*写真はアマゾンの配達トラックの位置情報