5月 13, 2019 オンライン・リーテイラー 流通業 0

アマゾンは、同社の配達を請け負うデリバリー・サービス・パートナーのプログラムを社員に拡大し、最低必要な開業資金となる1万ドル、および過去3ヶ月アマゾンで支給された給与分を補助すると発表した。同社ワールドワイド・オペレーションのシニア・バイス・プレジデントであるデーブ・クラークは、「昨年始められたデリバリー・サービス・パートナーのプログラムに応募する社員が多く、彼らの起業の問題のひとつである資金を提供することでサポートします。」と述べている。また、起業に当たって必要な、配達のテクノロジー、トレーニング、アマゾン・ブランドのカスタマイズされた配達用のバンのリースや保険などの割引、ユニフォームなども提供する。

1万ドルの資金援助は、昨年から退役軍人にも支給されており、今回それが社員にも拡大された。このプログラムが昨年6月開始されてから、すでに200以上の新規ビジネスが始められたそうで、アトランタで運営するミルトン・コリアーは、創業8ヶ月で50台のバンと120人の社員を抱え、現在1日配達に向けてさらに求人しているそうである。AP

この補助も先月発表されたプライム会員への1日配達のための8億ドルの投資の一部となるのだろうが、受け取る方としても、アマゾンのバンでユニフォームを着た社員に届けられる方が、安心感がある。