5月 12, 2019 フードサービス 流通業 0

ファースト・カジュアル・チェーンで人気のチック・フィレーは2016年8月から同社専用のアプリを発表している。その後、2018年8月にアップデートし新しいロヤルティ・プログラムも始めた。結果、2018年初めのデジタル注文は6%ほどに過ぎなかったが、現在はそれが20%近くになっていると、同社のディレクター・オブ・デジタル・カリナリー・エクスペリエンスであるケビン・パーサーは述べている。顧客の利便さを中心に改善した結果で、いくつかの特徴がある。まず、顧客が場所を間違えて注文をした時、違うレストランに到着した時点で、注文を取り消す代わりにレストランの場所の変更ができる様にした。この変更後の3週間で、この機能は3万回使われたそうである。顧客の間違いを指摘するのではなく、間違いに対する解決法を与えるのですとパーサーは説明する。ロヤルティ・プログラムでは、顧客がシルバー会員($1の購入で10ポイントから12ポイント貯まり、1000ポイントでシルバー会員、5000ポイントでレッド会員になる。貯まったポイントは、無料の食事やドリンクなどと交換が出来る。出来る。シルバー会員以上では、リワーズを友人などと分かち合う事が可能で、また、そのリワーズを慈善団体に寄付することもできる。昨年の10月にハリケーン・マイケルの被害が大きかった時には、赤十字への寄付が受け付けられ顧客に利用された。ビジネス・インサイダー

注文場所の間違いは、同じ通りに複数店ある場合など結構起こるもので、また車に乗って移動するのは不便極まりない。これまで自分の間違いだと諦めていたが、チック・フィレーの対応策には感心させられる。顧客サービスが高いと定評のチェーンだけのことはある。