4月 11, 2019 アパレル 会員制倉庫型店 流通業 0

毎月売上をレポートしている主要チェーンの3月の売上状況は、イースターの休みが4月に繰り込まれたため売上に影響した。それでもコスコは相変わらず好調だった。

ヤング・アパレル・チェーンのバックルは3月の売上が前年度比横ばいで8330万ドル、既存店売上は0.5%増加したと発表した。ズーミーズは、毎月の売上発表を昨年度末で止めている。

アパレル・チェーンのケイトーは3月の売上が10%減少し8740万ドル、既存店売上は7%減少したと発表した。同社CEOのジョン・ケイトーは「3月の既存店売上はイースターが4月になり売上に悪影響しました。3月-4月の2ヵ月の売上で比較するのが現実的だと思います。」とコメントを述べている。

会員制倉庫型チェーンのコスコは3月の売上が7.4%増加して138.7億ドル、既存店売上は国内で6.9%増加、カナダで3.8%増加、その他国際店で1.6%増加、全体で5.7%の増加となった。電子コマースは前年度比20.6%増加した。ガソリン販売、為替及び会計基準変更の影響を除くと、国内で5.5%増加、カナダで6.7%増加、その他の国際店で7.4%増加、全体では5.9%増加、電子コマースは20.1%の増加となる。今年の3月はイースターの影響で1日営業日が多くなっており、売上に1%から1.5%ほど好影響を与えている。

筆者がまとめた3社の既存店売上の加重平均は5.8%の増加、単純平均では0.1%の減少となる。コスコ以外の2社は既存店売上が減少した。