4月 9, 2019 ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、ロボットを含むオートメーション機器の導入を拡大すると発表した。これらは、店舗運営に必要な清掃や在庫管理など単純作業をオートメーション化することで、社員は顧客と接する売場での仕事に出来るだけ専念してもらう事を目的としている。昨年これら最新のテクノロジーは一部の店舗でテストされ社員から好評で、今年はそれを大幅に拡大する。床の清掃ロボット「オートC」は1500台が導入され、社員は準備の一部とロボットのプログラムをするだけで自動的に清掃が行われる。棚在庫の確認ロボットである「オートS」は300台が追加され、商品在庫の確認、棚の在庫位置、売価などの確認を行う。配送トラックからの荷受けに使われる「ファースト・アンローダー」は1200台が追加され、荷受けに際し、優先度の高い補充商品を自動的にスキャン、ソートして積み降ろす事で、店内の在庫補充を速やかに行えるようにする。オンライン注文商品のピックアップに使われている「ピックアップ・タワー」は900台が追加され、顧客の商品ピックアップをスムーズにし社員の作業を助ける。さらに、ファースト・アンローダーと棚のスキャナーはデータを共有しており、在庫補充の作業全体のプロセスを改善する。

これらオートメーション導入によって、社員は、小売業で最もエキサイティングな、顧客への奉仕と商品販売により多く時間を割くことが出来るようになる。

先日の小売コンフェレンスでも、同社CEOのダグ・マクミランが述べていたが。ウォルマートのテクノロジー導入はかなり速いペースで進められている。