4月 8, 2019 フードサービス 流通業 0

大都市での最低賃金引き上げや好景気などによってフードサービス業界での求人難が深刻化している。その問題を、ロボット導入によって解決しようとしているビジネスが増えてきている。サンフランシスコのクリエーター(Creator)は、アレックス・バーダコスタスが家業のハンバーガー・レストランで9歳の頃からハンバーガーのパティを料理していた経験をもとに、ロボットによるハンバーガー店を創業するに至った。このレストランのハンバーガーはマクドナルドのビックマックとほぼ変わらない$6で新鮮なオーガニック素材を使ったハンバーガーを提供している。カフェXではロボットがコーヒー飲料を作り、テクノロジー会社のカフェテリアではサラダを作るロボット・サリーが使われている。他にもパンを作るロボットスムージーを作るロボットも登場しており、シリコン・バーレーのズーム・ピザではロボットと人間が協力してピザを作っている。ボストンのスパイスでは、ヘルス・フードのボールをロボットが作り、ニューヨークのブルックリンにあるビッグアイ・スシでは、ロボットが巻き寿司を作っている。ヨーロッパでも同様な試みは行なれており、単純作業のロボット化は進んでいる。ファースト・フードはロボットの導入が比較的簡単で、出来上がりの均一性も高い為、長期的に見るとコスト面でも効果は高いと予測される。ベンチャー・キャピタルの出資を得た、フランチャイズなどの出現も近いかも知れない。USA トゥデー