3月 28, 2019 ホーム・ファーニッシング 流通業 0

ホーム・ファーニッシング・チェーン大手のベッド、バス&ビヨンドは、同社社員65000人のうち150人を解雇すると発表した。解雇される社員は全体の0.2%ほどとなり、100人は傘下のクリスマス・ツリー・ショップ、50人は本体の社員となる。同社は、数日前にも投資家アクティビストによる役員会の総入れ替えを求められており、今後の運営に大きな影響を与える可能性がある。同社は、オンライン・リーテイラーなどとの競合で遅れをとっており、ここ数年既存店売上も低迷している。同社CEOのスティーブン・テマリスは、社員に宛てたメモで、ウェブサイトの刷新、データを活用したパーソナライズされたマーケティング、品揃え改善、仕入れ運営の効率化などを業績改善のイニシアチブとしてあげている。最近、アマゾンに加え、マットレスやホーム雑貨のリーサタフト&ニードルセレナ&リリーボール&ブランチなど多くのオンライン・リーテイラーが成長しており、ウェイフェアは実店舗の開店を発表、ベッドのマットレス販売のキャスパーは今後2年間で200店舗を新開店すると発表している。現経営陣に対する風当たりはかなり強くなっている様である。CNBC