3月 27, 2019 ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、現CEOのダグ・マクミランの指揮下、最低賃金の引き上げ、社員教育の改善などを進めているが、今日さらにそれらを拡大した「リブ・ベター・ユー:Live Better U」のプログラムを発表した。これは同社に働くパ―タイムを含む140万人ほどの国内の社員に対して提供される教育プログラムである。毎日$1の費用で受けられる大学のコース、無料で受けられる高校のコース、割引が得られる大学院のコース、外国語コースなど多く用意されており、ギルド・エジュケーションとのパートナーシップで行われる。これらは、ウォルマート・アカデミーの人材開発プログラムの一環となり、仕事上でのトレーニングも大学のコース・クレジットとして認められ、すでに3億1700万ドルの大学のコース相当のトレーニングが行われた。昨年、このプログラムが発表されてから、既に50州の店舗で働く4500人の社員が参加しており、フロリダ大学、ブランドマン大学、べレビュー大学において、3000以上の学士コースで学んでいる。

社員の教育向上は、多くの小売業が取り組んでおり、ウェグマンズアマゾンなどはよく知られている。現在の仕事に関係ないコースでも構わず、社員の資質向上を目指している。彼らに投資することが、長期的には企業の成長に寄与すると考えているのである