3月 18, 2019 オンライン・リーテイラー 流通業 経済 0

小売店で、現金をあまり使わない消費者が、ミレニアルやZ世代を中心に急増しているが、逆にクレジット・カードなどを持たず現金しか持っていない消費者には不便となっている。ペンシルバニア州フィラデルフィアでは、今月初め現金を扱わない小売店を条例で禁止した。これに続いて、ニュージャージー州も現金を扱わない小売店を禁止する州法を昨日可決した。この法律はすぐに施行され、違反したビジネスには$2500以下の罰金が課される。ただし、駐車場、レンタカー会社、空港のベンダーは除外される。アマゾン・ゴーは、現金どころかキャシアーもない店舗だが、フィラデルフィアの市当局に対して、アマゾン・ゴーの開店を妨げると述べている。AP

アマゾンだけでなく、スターバックスなども現金顧客が激減しており、時代の流れとしてはキャッシュレスに向かっているが、アメリカには銀行口座を持たない人達が1千万人いると、連邦預金保険公社は推定しており、キャッシュレス・ビジネスはこれらの人達を差別することになるというのが理由である。