3月 13, 2019 スポーティング・グッズ 流通業 0

スポーツ用品小売チェーン大手のディックス・スポーティング・グッズは、2月2日で終わった2018年度第4四半期および2018年度の業績を発表した。第4四半期の売上は、売上が6.5%減少して24.9億ドル、既存店売上は3.7%減少、純利益は11.6%減少して1億256億ドル、1株あたりの利益は3.6%減少して$1.07だった。2017年度の第4四半期は13週だったため、それを調整すると既存店売上は2.2%の減少となる。通年では、売上が1.8%減少して84.4億ドル、既存店売上は3.1%減少、閏年を調整すると1.8%減少、純利益は1.1%減少して3億1986万ドル、1株あたりの利益は7.6%増加して$3.24だった。電子コマースは第4四半期で17%増加し、全体の売上の23%(前年度は19%)となった。2019年度には既存店売上で2%の増加を予測している。

設備投資では、2019年度には7ヵ所の新開店、3ヵ所を移転、2ヵ所のゴルフ・ギャラクシーを新開店、1ヵ所を移転する。電子コマースの増加に伴い、オムニ・チャネルに対する投資を増加させ、オンライン経験改善とさらに早い配達を目指す。そのために、電子コマース専用の最新のフルフィルメント・センター2ヵ所をニューヨークとカリフォルニアに建設中で、第3四半期には稼働予定である。その後は、ほとんどのオンライン注文が2日以内に配達される計画である。

同社は電子コマース投資が遅れているため、成長が鈍化している。今年度はそのキャッチアップを行う様である。