3月 10, 2019 会員制倉庫型店 流通業 0

会員制倉庫型チェーン大手のコスコ(コストコ)は2月17日で終わった2019年度第2四半期の売上が7.3%増加して346億ドル、会員費を含む総収入も7.3%増加して354億ドル、純利益は26.8%増加して8億8900万ドル、1株あたりの利益は26.4%増加して$2.01 だったと発表した。既存店売上は国内で7.4%増加、カナダで0.3%減少、他国際で0.7%増加、全体では5.4%の増加となった。電子コマースは20.2%増加している。ガソリン販売、為替、会計基準の変更などを除いた調整後の既存店売上は国内で7.2%増加、カナダで6.0%増加、その他国際で4.8%増加、全体では6.7%の増加となる。電子コマースは25.5%の増加だった。業績発表時に、社員の初任給を時給$14-$14.50から$15-$15.50に7%ほど引き上げると発表している。また、スーパーバイザーの昇給、時給社員へ有給のボンディング・リーブ(家族などと過ごすための)提供も加えられ、今後の四半期業績に0.03%-0.04%影響すると述べている。設備投資では、ネブラスカ州の鶏肉の加工工場建設が始められ今年後半には稼働する。電子コマースのオートメーションされたフルフィルメント・センターが1ヶ月ほど前にミラ・ロマのデポで稼働しており、今年さらに2ヵ所加える計画である。2日間のグローサリー・オンライン販売は、1年半前に11ヵ所あるビジネス・センターのうち10ヵ所で始めているが、この運営を6ヵ所のデポに移行して効率を上げる。国際部門では、今年度中に電子コマースを日本とオーストラリアで稼働させる計画である。

相変わらず堅調な業績を上げるコスコである。

本日から10日ほど日本に出張します。投稿が不定期になりますがご了承ください。