2月 13, 2019 スーパーマーケット 流通業 0

スーパーマーケット・チェーン大手のクローガーは、自社のお財布携帯となる「クローガー・ペイ」の導入を発表した。このモバイル・ペイメントには、同社のロイヤルティ・プログラムが含まれ、迅速なチェックアウトを提供する。また、同時に新しくクローガー・リワーズ・デビット・カードを導入し顧客の便を図る。クローガー・ペイは、IOSとアンドロイド機器で用意され、アプリで指紋又は暗証番号を入れると、一回限りのQRコードが表示される。これをレジのターミナルでスキャンすると、顧客のロイヤルティ・カード情報がアクセスされ、デジタル・クーポンやパーソナライズ・オファーが自動的に適用され、支払いが終了する。チェックアウトは、通常のレジおよびセルフ・レジで行える。支払いは、主要なクレジット・カード、デビット・カード、プリペイド・カード、クローガーの1-2-3-Rewards Credit Card, そして新しく発表されたクローガー・リワーズ・デビット・カードが利用できる。クローガー・ペイは、オハイオ州コロンバスの店舗で導入されており、今春10ヵ所の市場、年内には全米に拡大される予定である。

モバイル・ペイメントは、顧客情報の管理が簡単に行え、リワーズと同期させることで、顧客の利用も高められる。クローガーは傘下の84.51°がビッグデータを管理し有効に使っており、支払いの導入は論理的な拡大だろう。