2月 11, 2019 トイ・ストア 流通業 0

昨年清算された「トイザらス」のブランドの権利を得た会社が、トイザらスのカンバックを計画している。「トゥルー・キッズ」と名付けられた会社で、トイザらスの元チーフ・マーチャンダイジング・オフィサーが社長に就任、ニュージャージー州のパーシッパニーに本拠を構え、元トイザらスの幹部と共に運営されている。トイザらス、ベビーザラス、ジェフリーのブランドは、債権者だったソラス・アルタナティブ・アセット・マネージメントとアンジェロ・ゴードン・インベストメントが知的所有権を持っており、トゥルー・キッズの出資者となっている。ビジネス・プランはまだ開発中だが、リアル店舗、ポップ・アップ店舗などの選択肢が検討されており、昨年クローガーの店舗内で仮設店のテストも行われた。トイザらスはアメリカ以外の国で未だ900店舗が運営されており、昨年の売上は30億ドルを超えている。調査会社であるNPDグループによると、昨年のホリデー商戦で玩具の売上は、ウォルマート、ターゲット、アマゾンなどの玩具販促にも関わらず、前年度より2%減少しており、玩具専門チェーンの将来性は高いとみられる。トゥルー・キッズ社長のリチャード・バリーは、テクノロジー、インストアの顧客経験、顧客サービスにフォーカスした運営計画を考えていると述べている。CNBC

これまで色々な小売ブランドが倒産後に再開を試みているが、あまり成功例はない。トゥルー・キッズの将来性は未知数である。