1月 7, 2019 スーパーマーケット 流通業 0

クローガーは、マイクロソフト社とコラボし、グローサリー・ショッピングを簡便にしている。このテクノロジーは、売価をデジタルでディスプレイ、栄養分に関する情報、ビデオによる宣伝、クーポンの配布などを行い、店舗内のこれまで紙の売価表が付けられていた場所に設置される。既に、クローガーの100ヵ所ほどの店舗の棚のエンド・キャップに導入されている。このテクノロジーによって売価変更や販促が瞬時に行え、人件費の節約とともに競争力を増す。また、顧客のスマートフォンとコミュニケートし、買い物のヘルプも行う。例えば、顧客がショッピング・リストに入れた商品棚の前を通ると、その商品のデジタル・タグが点灯し知らせ、商品をスキャンすると、スキャン・バッグ・ゴーによるセルフ精算もでき、ショッピング・リストがアップデートされる。終わるとショッピング・リストにある次の商品の場所が提示される。また、値引きクーポンや宣伝も表示され顧客にバリューを提供する。顧客の食品の制約も管理でき、例えばグルテン・フリーの食品を望む顧客には、棚の前でその商品をハイライトする。この機能は、顧客だけではなく、オンライン注文の商品ピックをする社員にとっても、作業効率が高まる効果がある。このテクノロジーは、マイクロソフトのAzureと呼ばれるクラウド・コンピューティングを使っており、今後、他の小売業にもこのテクノロジーをマーケットするとクローガーは述べている。インサイダー

アマゾンに対抗できる能力を持つ小売業が増えてきており、業界全体の資質をあげている。