12月 8, 2018 アパレル スペシャリティー・ストア ヘルス&ビューティー 会員制倉庫型店 流通業 0

毎月売上をレポートしている主要チェーンの11月の売上状況は、全体的に好調で幸先の良いホリデー商戦となっている。

ヤング・アパレル・チェーンのバックルは、11月の売上が前年度比3.9%増加して8130万ドル、既存店売上は6.0%増加したと発表した。ズーミーズは11月の売上が9.4%増加して8440万ドル、既存店売上は2.3%増加したと発表した。

アパレル・チェーンのケイトーは11月の売上が4.0%減少し5940万ドル、既存店売上は1%減少したと発表した。同社CEOのジョン・ケイトーは「11月の既存店売上は予測を下回り残念です。」とコメントを述べている。

会員制倉庫型チェーンのコスコは11月の売上が9.8%増加して127.7億ドル、既存店売上は国内で12.2%増加、カナダで1.8%増加、その他国際店で0.7%増加、全体9.2%の増加となった。電子コマースは前年度比46.1%増加した。ガソリン販売と為替の影響を除くと、国内で10.1%増加、カナダで5.0%増加、その他の国際店で3.7%増加、全体では8.5%増加、電子コマースは34.0%の増加となる。

L.ブランズは、11月の売上26%増加し15億9600万ドル、既存店売上は9%増加したと発表した。ブランド別の既存店売上ビクトリアズ・シークレットが2%増加、バス&ボディー・ウォークス18%増加した。直販を除いた店舗販売だけでは、ビクトリアズ・シークレットが6%減少、バス&ボディー・ウォークスは14%増加、全体で3%の増加となる。今年度全体となる43ヵ月では、総売上が9.9%増加の99億8000万ドル、既存店売上は4%増加となる。

筆者がまとめた5社の既存店売上の加重平均は8.4%の増加、単純平均では1.8%の増加となる。既存店売上は4社が増加、1社は減少した。