12月 4, 2018 スーパーマーケット ドラッグ・ストア 流通業 2

以前レポートした、クローガーとウォルグリーンズのコラボ販売のテストが、北ケンタッキー地域13店舗に加えて、シカゴ地区65店舗が加えられたと発表されている。「クローガー・エクスプレス」と呼ばれるコンセプト売り場には、同社が扱うホーム・シェフ・エクスプレスのミール・キットも在庫され、顧客のミール・ソリューションを提供する。品揃えは2300アイテムほどで、クローガー傘下の84.50°が顧客の購買データを分析した結果である。ミールキットに加え、ナショナル・ブランド商品、クローガーのプライベート・ブランドであるオーガニックのシンプル・トゥルース、乳製品、食肉、冷食、青果などが含まれる。既にケンタッキー州フローレンスのテスト店は稼働しており、残りの12店舗も来年初めまでに導入される。

一方、シカゴ地区の65店舗で販売されるのは、ホーム・シェフ・エクスプレスのミール・キットで、すでに地域のマリアノスでも販売されている。ウォルグリーンズでは、3種類のミール・キットを揃え、2週間毎にメニューを新しくする。売価は一人分$8.50からで2人分で販売され、料理所要時間は15分以内で忙しい顧客のニーズに対応する。

店舗認知度の高い両社の本拠地でのテストとなり、顧客データ収集がし易くなると思われる。ウォルグリーンズにとってミール・キットの在庫はコンビニエンス性が高まるため、メリットは少なくない。