11月 18, 2018 アパレル スペシャリティー・ストア ヘルス&ビューティー 会員制倉庫型店 流通業 0

毎月売上をレポートしている主要チェーンの10月の売上状況は、好景気を反映して全体的に好調だったが、一部のアパレル・チェーンは低迷している。

ヤング・アパレル・チェーンのバックルは、10月の売上が前年度比2.5%減少して6450万ドル、既存店売上は1.0 %減少したと発表した。ズーミーズは10月の売上が0.6%増加して6190万ドル、既存店売上は1.6%増加したと発表した。

アパレル・チェーンのケイトーは10月の売上が0.3%減少し6210万ドル、既存店売上は1%減少したと発表した。同社CEOのジョン・ケイトーは「10月の既存店売上は予測を下回りましたが、既存店売上は、ハリケーン・マイケルの影響を受けています。」とコメントを述べている。

会員制倉庫型チェーンのコスコは10月の売上が10.6%増加して111.6億ドル、既存店売上は国内で10.4%増加、カナダで2.4%増加、その他国際店で5.5%増加、全体8.6%の増加となった。電子コマースは前年度比20.0%増加した。ガソリン販売と為替の影響を除くと、国内で7.1%増加、カナダで4.2%増加、その他の国際店で6.6%増加、全体では6.6%増加、電子コマースは20.0%の増加となる。

L.ブランズは、10月の売上8%増加し8億6050万ドル、既存店売上は4%増加したと発表した。ブランド別の既存店売上ビクトリアズ・シークレットが横ばい、バス&ボディー・ウォークス11%増加した。直販を除いた店舗販売だけでは、ビクトリアズ・シークレットが7%減少、バス&ボディー・ウォークスは7%増加、全体で1%の減少となる。ビクトリアズ・シークレットCEOのジャン・シンガーが就任2年余りで辞任を発表している。

筆者がまとめた5社の既存店売上の加重平均は5.4%の増加、単純平均では1.3%の増加となる。既存店売上は3社が増加、2社は減少した。