10月 14, 2018 アパレル スペシャリティー・ストア ヘルス&ビューティー 会員制倉庫型店 流通業 0

毎月売上をレポートしている主要チェーンの9月の売上状況は、企業差が出ている中、コスコが相変わらず堅調な売上を維持している。

ヤング・アパレル・チェーンのバックルは、9月の売上が前年度比3.2%減少して7540万ドル、既存店売上は2.4 %減少したと発表した。ズーミーズは9月の売上が8.0%減少して7770万ドル、既存店売上は1.2%増加したと発表した。

アパレル・チェーンのケイトーは9月の売上が1%減少し6940万ドル、既存店売上は1%減少したと発表した。同社CEOのジョン・ケイトーは「9月の既存店売上は予測を下回りましたが、既存店売上は、ハリケーン・フローレンスの影響を受けています。」とコメントを述べている。

会員制倉庫型チェーンのコスコは9月の売上が10.3%増加して136.4億ドル、既存店売上は国内で10.4%増加、カナダで2.9%増加、その他国際店で4.3%増加、全体8.4%の増加となった。電子コマースは前年度比28.6%増加した。ガソリン販売と為替の影響を除くと、国内で7.7%増加、カナダで6.4%増加、その他の国際店で6.2%増加、全体では7.3%増加、電子コマースは25.7%の増加となる。

L.ブランズは、9月の売上8%増加し10億5800万ドル、既存店売上は5%増加したと発表した。ブランド別の既存店売上ビクトリアズ・シークレット1%増加、バス&ボディー・ウォークス13%増加した。直販を除いた店舗販売だけでは、ビクトリアズ・シークレットが2%減少、バス&ボディー・ウォークスは10%増加、全体で3%の増加となる。国内で126店舗(国際ライセンス店188ヵ所)展開しているラ・センザ・チェーンを売却し、コアのビジネスにフォーカスすると述べている。

筆者がまとめた5社の既存店売上の加重平均は7.0%の増加、単純平均では1.3%の増加となる。既存店売上は3社が増加、2社は減少した。