10月 5, 2018 会員制倉庫型店 流通業 0

会員制倉庫型チェーン大手のコスコは、9月2日で終わった2018年第4四半期の業績を発表した。第4四半期の売上は5.0%増加して434億ドル、会員費を含む総収入は444億ドル、純利益は13.5%増加して10億ドル、1株あたりの利益13.5%増加して$2.36だった。既存店売上は9.5%増加、ガソリン販売と為替の影響を除くと7.2%の増加となる。電子コマースは為替の影響を除いて26.3%増加した。通年では、売上が9.7%増加して1384億ドル、会員費を含む総収入は1416億ドル、純利益は17,0% 増加して31億ドル、1株あたりの利益は16.6%増加して$7.09だった。既存店売上は9.5%増加、ガソリン販売と為替の影響を除くと6.8%増加となる。電子コマースは31.3%増加した。同社は年度末で762店舗を世界11カ国で展開している。年度末の会員数は、ゴールド・スター世帯数が4070万人、ビジネス会員が760万人、ビジネスの追加会員が330万人で、総数では5160万となり、カード保持者の数は、前年度より1.4%増え9430万人となった。また、エグゼクティブ会員は1930万人となった。北米の会員更新率は第4四半期終わりで90.4%(第3四半期終わりでは90.1%)、世界では87.9%(第3四半期終わりでは87.5%)となった。

会員費を値上げしているにも関わらず会員数が実増している。商品力と売価投資の結果だと思われる。