9月 29, 2018 ドラッグ・ストア 流通業 0

アルバートソンズの合併提案を拒絶したドラッグ・ストア・チェーンのライト・エイドは、9月1日で終わった2019年度第2四半期の売上が1.4%増加して54億ドル、純損失は3億5914万ドル、1株あたりの損失は$0.34(前年度は$0.16の黒字)だったと発表した。小売部門の売上は0.2%増加して39億ドル、ファーマシー・サービシス部門は4.6%増加して16億ドルだった。小売の既存店売上は1.0%増加、内調剤薬局が1.6%増加、フロント・エンドが0.1%減少した。この結果には2億8260万ドルの資産評価損が含まれており、昨年の業績にはウォルグリーンズから支払われた合併解消違約金である3億2500万ドルの特別利益が含まれていた。それらを除いた調整後の損失は790万ドル(1株あたり$0.01)となり、前年度は1740万ドル(1株あたり$0.02)の利益となる。

単独ドラッグ・ストア・チェーンとして、今後、取り扱いが増えているメディケア・パートDを反映したファーマシー・サービシスの強化、既に1726ヵ所で改装を終えた「ウェルネス・ストア」の拡大、ロヤルティ・プログラムであるウェルネス+リワーズの活用によるパーソナライズされたマーケティング、地域のデモグラフィックをターゲットした品揃えなどを進める。プライベート・ブランド商品は、4200アイテム以上となり8億ドルの売上に成長している。

ライト・エイドは、独立チェーンとして利益性の回復と成長を目指している。