9月 26, 2018 フードサービス 流通業 0

ダンキン・ドーナッツは、コーヒー・ドリンクやサンドイッチなど他のメニューを拡大しているが、店名も「ドーナッツ」を来年1月から外す。既にボストン郊外のクインシーで、今年初めから新しい店名をテストしており、来年からは、ナプキンや箱のロゴ、店のサインなども変えられる。国際店も徐々に変更される予定である。同社は、世界で12500ヵ所のレストランを展開しており、創業以来68年使われた名前の変更となるが、ロゴは、これまで使われていたオレンジとピンクの馴染みのあるフォントが使われる。この変更は、現在の中心顧客となる若い世代にアピールするためで、モバイル・オーダーのレーンなども導入されている。また、国内9000店のうち1000店では、メニューをシンプルにするため、これまでの30種類を18種類のコア商品となるドーナツに絞り込んでいる。レストラン業界では、他にもケンタッキー・フライド・チキンが、揚げ物の不健康イメージを無くすためKFCに、デイリー・クイーン・アイスクリームが、多脂肪のイメージを無くすためデイリー・クイーンに名称を変更している。CBSニュース

顧客の中心となる層が、ドーナッツ離れをしていると言うことかもしれない。確かに私の年代では、「ダンキン・ドーナッツ」と言うと、安っぽいドーナッツ・レストランをイメージしてしまい、グルメ・コーヒーを注文する気はおきない。ただ、現在の若い層はダンキン・ドーナッツの名前でさえあまり馴染みがないと思われるが。